ALSAについて ALSA とはThe Asian Law Students' Association の略であり、インドネシア・韓国・シンガポール・タイ・台湾・中国・日本・フィリピン・香港・マレーシア・ベトナム・ラオスの13ヶ国・地域の10000 人以上の法学生が所属す る 国際法学生団体です。 ALSAでは、これらアジア13ヶ国の法学部生たちが、地域的共同に基づく平和で公平な社会を実現するために、学術・文化交流企画をはじめ 様々な活動を行っています。
ALSA Japanについて ALSA Japanは、1996年11月に行われた日欧法学生会議開催後、 慶応義塾大学・中央大学・東京大学・早稲田大学の法学生有志によって1996年12月22日に発足しました。
国際的な法学生団体が、ヨーロッパ・アフリカ・オセアニア・東南アジア・アメリカの各地域に存在することを知り、 東アジア地域にも、非政治・非宗教・非営利の理念の下にそのような法学生団体の必要性を実感したことが、 最大の設立の動機としてあげられます。
現在ALSA Japanは中央大学・東京大学・一橋大学・神戸大学・青山学院大学・立教大学・早稲田大学・慶應義塾大学の8つの大学で構成されており、 約200名の会員が在籍しています。
ALSA中央大学について ALSA中央大学は1996年のALSA Japan設立当時から存在するLocal Chapter(支部)です。
ALSA中央大学は、ALSA Japanの中でも最多の会員数を誇るLocal Chapterであり、法学部を中心に現在60名以上の会員が所属しています。